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【予告編】ボーカル・レコーディングの基礎を学びたい人に!『エンジニアが教えるボーカル・エフェクト・テクニック』
2016/04/11
by Takashi Watanabe
正しいボーカル・レコーディングについての基礎知識を!
株式会社リットーミュージックさんとの共同企画でお送りする、音楽制作ノウハウのご紹介。前回、ご紹介した書籍『イメージした通りに作曲する方法50』に続き、第3弾『エンジニアが教えるボーカル・エフェクト・テクニック』がスタートです。
『エンジニアが教えるボーカル・エフェクト・テクニック』
著: 角 智行 / 発行: 株式会社リットーミュージック
本連載では、1人で宅録を勉強中の方が、正しいボーカル・レコーディングについて基礎中の基礎を学ぶ、ということに焦点を絞り、制作ノウハウをご紹介していきます。
予告編として紹介するのは、たとえば多くのひとが気になっていたであろうこんなことや…
どれが最適モデル?:マイク選び
本画像は著者および株式会社リットーミュージックより使用許可を得て掲載しています。
無断での転載/複製は固くお断りいたします。
目指すボーカルは、ガッツ重視?繊細さ重視?
ボーカルレコーディングに使われる代表的なマイクについてのご紹介。ダイナミック・マイクと、コンデンサー・マイクの2パターンが基本形としてご紹介されていますが、パワフルなボーカルを目指すのであれば、ダイナミック・マイク、繊細なボーカルを目指すのであれば、コンデンサー・マイクと大別できます。
また、ダイナミック・マイクであれば、SHURE『SM58』や、BEYER DYNAMIC『M88TG』、AUDIO-TECHNICA『AE6100』がオススメモデル。コンデンサー・マイクであれば、『NEUMANN U87AI』が代表格として紹介されており、AKG『C414』やRODE『NT1-A』などもご紹介されています。
マイク購入をご検討されていた方には、とっても役立つアドバイスです。『エンジニアが教えるボーカル・エフェクト・テクニック』、本日より4回に渡って、連載スタートです!
正しいボーカル・レコーディングについての基礎知識を!
定価:(本体1,900円+税)
発行:株式会社リットーミュージック
本の詳細はコチラから
著者プロフィール:角 智行(すみ ともゆき)
レコーディング・エンジニア。ミキサーズ・ラボ、YAMAHAエピキュラススタジオ、Sound City Studios(L.A.)、ヤマハミュージックセンター池袋でのエンジニア勤務を経てフリーランスに。現在は、ジャンルを問わずに多くの録音を手掛け、レコーディングだけでなく、マスタリングを含めた総合プロデュースを行っている。著書に『スグに使えるEQレシピ』。
ええやん!して記事を見逃さずにチェックしよう!
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