アーティスト情報
Freja
「事故で亡くなった彼女への、過激な追悼行為としてのカバー・ミックステープ」をコンセプトに、2016年に立ち上げ。 徹底して批判的なフェミニズムをその基調とし、当時のインディーズシーンに賛否両論の嵐を巻き起こした。 活動期間中に、Apple Music (Japan)「注目リリース」枠に2つのアルバムを輩出。 2019年1月1日のベスト盤「F」のリリースをもって、カタカナの「フレジャ」名義の活動を停止。 2021年3月、英語表記の「Freja」名義(国内)にて、ベスト盤「F」に未発表ジャケット写真および未収録の4曲を含む、再編集の新メモリアル・ベスト「Feminism」をリリース。2重人格の消滅以後、代わりに表に出てきた主人格がFrejaの名を引き継ぐ形となった。 その後は、もともと得意としていた風景写真と映像制作に軸足を移し、3本のMVを制作。iTunes ミュージックビデオ インストゥルメンタル部門にて1位を記録し、変わることのないサウンドスキルのみならず、映像表現にも幅を広げる結果となった。 待望のオリジナル曲(テクノ)である「UDR」は腐敗した情報化社会への痛烈なアンチテーゼとして描かれ、相も変わらずのアーティストとしての反骨精神を見せつけている。 「ー余計なことはせずに、カバーアーティストではなく、"一人の演奏家"として、その音楽が持つ力、ポテンシャルを信じる、信じきる。音楽には圧倒的な力が秘められている。それを引き出せるかどうかは、ずばり演奏家の腕と心意気しだい。全力で暑苦しく音楽に体当たりし、音楽と一体になったとき、セールスその他もろもろは後からついてくると確信しています。」
ジャンル:エレクトロニックなスキルをベースとした、歌謡曲からJ-Popおよびミュージックビデオ
活動エリア:Internet
Peace Island&Co