OSHIDAAYA
OSHIDAAYA

アーティスト情報

OSHIDAAYA幼少期よりたまたま父のレコード棚にあったジャーマンエレクトロやプログレ、サイケ、アシッドフォーク等の洗礼を受け、自身ではピアノを弾くなど様々な音楽に囲まれた思春期を過ごす。20代にして初めて手にしたエレキギター、フライングVを携え、こちらも初めてドラムを叩くという友人cassと二人組のガールズバンド、Stoned Green Appleを結成。’08年、国内屈指のインディーズレーベルとして知られるCrue-L Recordsよりデビュー。2枚のミニアルバム、「A red strange fruit was crushed with a little plosive sound、then it left me a green one.I bite it once in a while、when it rains.」、「Will You Marry Me」をリリース。さらに2ndミニアルバムから当時ゆらゆら帝国の坂本慎太郎、そして同レーベル主宰、世界的DJでもある瀧見憲司、両者による2曲のリミックスをアナログ12 インチ「Sugar-K Remixes」として’09年シングルカット。坂本慎太郎が初めて手掛けたリミックスということもあり各所で話題を呼ぶ。同年、自身の出産を機にバンドの無期限活動停止を発表。’10年、murmur magazine誌面での共演を経て文筆家/詩人/編集者:服部みれい(bass)、ミュージシャン:嶺川貴子(drums)、忍田彩(guitar)による3ピースの音楽ユニットmmaを結成。’12年、嶺川の脱退を経て現在ではイラストレーター平松モモコをドラムにむかえ不定期活動中。’15年にはmmaとして初めての作品「young birds/oh so blue」をアナログ7インチにてリリース。同年ソロとして初のミニアルバム「World is Your Oyster」をカセットテープで限定発売。 ‘18年、新たなソロ・ミニアルバムをアナログにこだわった機材が揃う吉祥寺の名スタジオGOK SOUNDにて同スタジオの近藤祥昭をエンジニアに迎えレコーディング敢行。KIMKEN STUDIOの名マスタリング・エンジニア、木村健太郎がマスタリングを施しサブスクリプションにてリリース。
ジャンル:オルタナティブ, フォーク、ロック活動エリア:東京
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