アーティスト情報
千野哲太【千野 哲太プロフィール】
アーティスト、クリエイター、サクソフォーンプレイヤー。第16回Jr.サクソフォーンコンクール第1位を受賞し神奈川県立弥栄高校芸術科を卒業、東京藝術大学器楽科に入学。学内選抜により、ソリストとして芸大フィルハーモニー管弦楽団とパガニーニ作曲ヴァイオリン協奏曲第1番ニ長調(ソプラノサクソフォーン版)を世界初演。在学中よりプロとして活動する中で従来の一般的な音楽活動に疑問を持ち、日本初の音大生による学生団体を設立し、ライブ配信アプリではまさに先駆者となり演奏配信者が活動する土壌を作るなど、音楽家のSNSブームの火付け役となる。大学卒業後、町興し事業や学校・福祉施設でのボランティア演奏に精力的に取り組み、日本中を旅する音楽家として”音楽との偶然の出会い”をつくるために各地で路上ライブも行う。その様子がYouTubeで大ヒットし、全てのチャンネルでの累計再生回数は6000万回を超える。その活動はクラシカルサクソフォーンの演奏のみならず、主にサクソフォーンのための新曲制作、動画や音声メディアの制作なども行い新たな音楽活動を常に模索している。車好き。日本4周目。サクソフォーンを田村哲、田村真寛、冨岡和男、須川展也の各氏に師事。
【主な活動歴】
2018年、サクソフォーンからドイツ3大Bへのアプローチをテーマに、リサイタルを開催。
2018年7月、サクソフォーンの音色と超絶技巧を駆使し、バイオリンの難曲であるパガニーニ作曲バイオリンコンチェルト第1番(S.Sax.版世界初演)を藝大フィルハーモニア管弦楽団と共演。
2019年、全国ソロライブツアー開催。
2020年2月、東京藝大卒業記念2daysリサイタルを開催。
新型コロナウィルスの影響でイベント開催が次々と中止になる中、イチナナLiveの音楽ライバー223名によるリモート演奏プロジェクト"We Can Music -LIve Is LIfe-"を企画し、NHKを始めとする各メディアに取り上げられる。
2020年11月、タクティカートオーケストラ最初のソリストとして抜擢され、グラズノフ作曲サクソフォーン協奏曲を共演。
2021年1月、千野哲太作品個展リサイタルを開催。
2021年3月11日、仙台空港にて東日本大震災復興祈念コンサートを開催。
2021年11月、千野哲太「覚醒season2」始動。
2022年3月、仙台空港をはじめとし東日本大地震被災地でのコンサートツアーを開催。
2022年6月2日、横浜開港祭に出演。
2022年8月26日、杉並公会堂大ホールにて1000人リサイタルを開催。
2023年2~3月、作品個展全国ツアーを開催。
2023年3月、仙台空港をはじめとし東日本大地震被災地でのコンサートツアーを開催。
【リリースCD】
Tokyo Rock’n SAX”Moment”(2017年)
HiBi Quartet(ひびかる)”Grand Voyage”(2018年)
Mouton”Étoile du matin”(2018年)
千野哲太”依存苦愛”(2019年)
千野哲太”Days”(2020年)
HiBi Quartet(ひびかる)”旅路”(2020年)
千野哲太”緑雨”(2021)
千野哲太”神鳴”(2021)
千野哲太”隣影”(2021)
千野哲太”reborn”(2022)
千野哲太”reborn 2nd edition”(2022)
千野哲太”reborn final edition”(2022)
千野哲太”stories”(2022)
千野哲太”Franck:violin sonata”(2022)
千野哲太”CHINOTETAism01”(2022)
千野哲太”CHINOTETAism02”(2023)
ジャンル:instrumental活動エリア:日本
Tetta CHINO