WAYA CREW

WAYA CREW

2021年KIM REALが旧友であるMUTAとRUCOを誘い結成。 2022年ファーストアルバム「〇〇○○」をリリース予定。レトロクラシックな楽曲群は参加アーティストそれぞれの個性が光りつつ、WAYA CREWとしての一貫したスタイルを醸し出している。 Member "KIM REAL" 　1983年北海道札幌市生まれ。10代からダンサーを目指し地元を離れ大阪へ行き、スクールの小学生のレベルの高さに圧倒され挫折。その悔しさをバネに2021年、旧友であるMUTAとRUCOを誘いWAYA CREWを結成。これまでのラップ歴は2曲である。座右の銘は「軽犯罪は犯罪ではない」 　RUCO、MUTA2名のベテラン実力者に挟まれつつラップの練習に明け暮れ、なにかにつけKIM REALをギャグ担当にしたがるムーブを見せるMUTAを警戒している。 wayacrew代表。 "RUCO" 　札幌出身、ニューヨーク在住。ベーシスト、ドラマーの父親の元、幼少の頃から常に部屋の中でソウルやファンクのレコード流れる環境で育つ。中学、高校時代は、バンドを組み、人前で歌う楽しさに目覚める。卒業後はLAの音楽学校に留学、帰国後は東京に拠点を変え、数々のメージャーアーティストのフロントアクト、作詞やコーラス、ソニーミュージックからリリースされたコンピレーションアルバムへの参加など活動の幅を広げる。 　2010年からニューヨークに拠点を変え、バーやレストラン、フェスなのでのライブ活動を制欲的に始める。リンカンセンターで行われたニューヨークエイジアンフィルムフェスのオープニングパーティーで歌った模様はニューヨークタイムズに記事が載る。他にも8年間、ニューヨークで20年活動をしている老舗ファンクバンドDays of Wildのメインボーカルとして活動しボーカルのジャンルの幅を広げる。 　現在は、自身のバンドRucoseaを結成、オリジナル制作、ライブ活動、レコーディングなど行なっている。 "MUTA" 　90年代後半よりHIP-HOPの世界に入り浸り、札幌HIPHOP黎明期から現代に至るまでラッパーとして活動し続けている。 MCの"SAUNA""MUTA""K to the 8" DJの"MASA""SALL" GRAFFICの"MSYK""ZEAL"の7名からなる HIP-HOP集団「NORTH SMOKE ING(ノーススモークアイエヌジー)」を主催。 　2008年3月 12inch 「Smoke pt.1」MIXCD「ING Vol.2」、2008年4月には 1st Album 「Smoke pt.1」をリリース。2008年にはフロントアクトとしてTHA BLUE HERB『Autumn Brightness Tour '08』にも同行。2011年には 2nd Album 「 HERBEST 」をリリース。 　また、NORTH SMOKE INGが運営するレーベル「I.N.G RECORDS.」より、北の重鎮「B.I.G JOE」を始めとした様々なラッパーを迎えたHIPHOPムーブメント「CHOCOLATE FACTORY」の中心人物でもある。2008年「CHOCOLATE FACTORY＃1」2009年に「CHOCOLATE FACTORY＃2」を2012年には「CHOCOLATE FACTORY＃3」リリース。 個人ではソロアルバム「Detox」を2012年にリリースしている。 　現在も仲間たちと共に自らが良いと思える新しい音楽を生み出しながら、HIPHOPというカルチャーをこよなく愛し楽しみ続けている。