アーティスト情報
Mark Akixaネイティブアメリカンフルート奏者。3才からクラシックピアノを始め、その後フルートや篠笛を経て、2000年よりネイティブアメリカンフルート奏者となる。篠笛は鯉沼廣行氏に師事。アメリカ北アリゾナ大学にて北米先住民の文化・歴史を学び、同時に白人文化の影響を最も受けていない部族と言われるホピ族をはじめとする先住民たちと交流。ネイティブアメリカンフルートの製造術を習い、現地の民謡や民話を蒐集する。
アメリカ在住時より演奏家としての活動を始め、セドナ、LA、ホピ族居留区で演奏。先住民の民話やその深い精神性をテーマにした物語性の強い、「言葉なきストーリーテリング」ともいうべき独自の演奏方法が高く評価される。
現在は活動拠点を日本に移し、さまざまなアーティストとコラボレーションを行ないながら演奏活動を続けている。また、講師養成講座の講師を務めるなど後進の指導にも携っている。
ジャンル:Native American Flute活動エリア:東京
Mark Akixa Office