Sing J Roy
Sing J Roy

アーティスト情報

Sing J RoySing J Roy プロフィール
 90年代より地元福井を拠点にSing J Royという名前で音楽活動を始める。「NO MORE WAR」という楽曲のリリースを機に全国レゲエファンから注目を集め、全国ツアーを行う。 ’ 0 7年に福井県出身在住のレゲエエンターテイナーと共に音楽レーベルイベント企画プロダクション「 Danne the records」を設立。’08年には地元福井を歌ったシングル「ほやほや」をリリースし、福井県の幅広い層より支持を集め、福井県より「ふくいブランド大使」に任命。’09年に配信した「だんね~ざ 福井 弁の唄」では総合ジャンルランキングで 1ヶ月1位を飾る。その後、母校を含めた県内外66校の小中高だけでなく、京都精華大 学、久留米大学、国立大分大学などでも特別講師として日本で唯一レゲエを活用した授業を展開。レゲエ発祥の地ジャマイカの話や自身の経験談だけでなく、児童と地元の曲を共同制作することで子どもや若者達に夢や郷土愛を教える。 全国レゲエイベントに参加するとともに東日本大震災による福島原発事故を憂い、 福島県の子ども達を受け入れるサマーキャンプなどの活動や福井県嶺南地域の産業の活性化を図る活動を展開中。13年に同県内若狭JC、小浜市立内外海小学校とともに「ワカサノタカラ」を制作。若狭地方を中心とした様々なイベントに関わり成功を収める。14年には長崎県 高島中学校(長崎市)、芦辺小学校(壱岐市)、 沖縄県東 小学校(宮古島市)、久松小学校(同)に 呼ばれ生徒らと共に楽曲制作を行い、NHKな どにも取り上げられる。その他県内教諭の松見知明氏、 小原慶子氏と楽曲 「VOICE」を発表。15年2月11日に4枚目のアルバム「 acoustics」をリリース。 15年5月には福島県の西白河郡西郷村立川谷小学校、白河市立 みさか小学校、双葉郡 浪江町立浪江小学校、 津島小学にて子供達の楽曲制作を行ない、福島の新聞紙にて紹介される。国立民族学博物館外来研究員の神本秀爾(かみもとしゅうじ)氏が、この学校教育現場での活動に注目し『地方で根付くダンス ホールレゲエ-まちづくり に向けて制作された『ワカサノタカラ』 の事例について』という論文を日本ポピュラー音楽学会にて発表する。15年11月4日には岐阜県のアー ティストG2プロデュー スのシングル「HEART BEAT」をリリース。15年12月22日には長崎県長崎市高島中 学校全校生徒と、福島から高島に移住したグループRAINBOW MUSICと、鹿児島の ギターリストのMonchとの共同作品「タカシマタカラジマ」をリリースし、長崎県内のテレビや新聞や、ヤフーニュースにも大きく取り上げられ話題になる。そして16年7月には5年降りの3枚目となるフルアルバム「HEART BEAT」をリリース。17年春には、JAZZY SPOT所属の、Cro-Magnonのコスガツヨシ、(仮)ALBATRUSの小林眞樹を迎えシングル楽曲を[旅]をリリース。17年8月には、福井県大飯郡おおい町立名田庄中学校、大飯中学校の3年生と、名田庄太鼓とでの楽曲「おおいなるチカラ」をリリース。18年1月には福岡県久留米市の大善寺にて1600年続く、国の無形文化財でもある、日本三大火祭りの一つ「鬼夜」のテーマソングを手掛け、CDをリリースする。18年4月にはアメリカはロサンゼルスのレーベル”Ari Prado Musicからシングル曲「DREAME COME TRUE」をリリースし、7月にロサンゼルスにて初のライブを行い大成功させる。8月には長崎県長崎市の離島の伊王島のイメージソング「イノリジマ」と、淡路島のイメージソング「アワジノウタ」と、福井県永平寺町のイメージソング「いいのぉ いいなぁ 〜永平寺町のうた〜」をCDリリース。日本を代表するまさしくオンリーワンのカルチャーアーティスト! 。
ジャンル:Reggae活動エリア:福井
Danne the recods