Takuro Ito
Takuro Ito

アーティスト情報

伊藤タクロー

小学生の頃、親に半ば強引に入団させられた合唱団にてサックスと出会う。 中学校入学と同時にテニス部に入りたいと考えていたが、膝を壊していたことに加えテニス部顧問が怖かったので吹奏楽部に入部し元々興味津々だったサックスを始める。 その後中高6年間吹奏楽部に所属することになるのだが、サックスはあくまでも部活だけと考え、中学校3年間と高校1年間はシンガーソングライターになるという夢に向かってギターを練習する。 お笑い芸人も少々興味があった。 そんな中、高校1年生のある日、吹奏楽部のコンサートにT-スクエアの伊東たけし氏がゲスト出演してくださったことをきっかけにサックス熱が燃え上がり、サックスに本腰を入れる。 しかし、R.シュトラウスの作品を聴いてからクラシックにどハマりしていたこともあり、クラシックサックスの奏者になるべく、音大進学を決意し、結果6年間音大でクラシックを勉強することになる。 在学中、上杉周大氏(THE TON-UP MOTORS) のアルバムに参加させていただいたことをきっかけに再びジャズ、ポピュラー路線のサックスの魅力に取り憑かれ、勉強を開始する。 卒業後は様々なジャンルのコンサート、ライブへの出演、レコーディングやライブサポート、各地での営業、レッスン、ドラマの出演など、「来るもの拒まず、来る気がないものは自分から追いまくる」をモットーに貪欲に活動中。