Aru Minamikawa
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Artist Profile
Aru Minamikawa
南川ある 2001年より劇団若草に所属。子役として活動を開始。(2007年に、スマイルモンキーに移籍) 2006年に東宝ミュージカルアカデミー第一期生の卒業公演「レ・ミゼラブル」に出演したことをきっかけにミュージカルに興味を持ち、2008年より6年間「東宝Jr.」に通った。 高校では音楽部にてさらに歌や表現と向き合いながら、生徒会長を務めた。2015年の大学入学を機に、日本最古の歴史があるアカペラサークル「Street Corner Symphony」に所属し、早稲田大学の入学式やイェール大学との合同ライブ、また全国大会出場など、様々な場で経験を積んだ。 大学では米文学を選考し、ブロードウェイの文化や歴史を研究。日々ニューヨークへの憧れが強くなっていき、2016年には、本場のエンターテイメントを探究すべく2週間単身でニューヨークに渡り、”Broadway Dance Center”でダンスのレッスンを受け、ブロードウェイで活躍されているの3名のボイストレーナーのもとで実力を磨いた。 2019年の大学卒業以降はソロのアーティストとして活動を始め、大会や番組など、各種コンテストで優勝を重ねた。更に、2020年には「Be Choir」「URUHAMO」という二つのゴスペルグループに所属し、ソロシンガーだけではなくコーラスとしても活動の幅を広げている。 様々な歌の団体を経験しているからこそ得られた柔軟な声帯と、子役の経験により培ってきた表現力で、曲の世界観を変幻自在に表現するシンガー南川あるは、2022年10月25日にエイフォース・エンタテイメントよりついにメジャーデビューを果たした。全曲初めて自身で作詞を手がけたデビューアルバムの「あるがまま」は、オリコンのデイリーチャートにて10位にランクイン。これを機に、2023年2月5日に有楽町ヒューリックホールにて、過去最大規模のワンマンライブを成功させる。 今は歌手としての活動が主だが、幼少期に経験したミュージカルのあの感動を胸に、いつの日か帝国劇場に立つことを目標に活動している。
Genre: POPS
Active area: Tokyo
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