HI-D
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Artist Profile
HI-D
USビルボード誌クラブチャート第8位にランクインしたユニット3rd Nationの専属ダンスメンバーとして5年間の異国での活動を経て、日本でシンガーとしての道を歩むことを選択する。 男性を唸らせ、女性を魅了する「ダンサブルなステージング」と「甘く繊細かつ力強い歌声」でライヴやフューチャーリングワークで話題となる。そして2003年、Def Jam Japan (ユニバーサルミュージック)から衝撃的なメジャーデビューを飾り、着々と活動の幅を広げてきた。以来、現在に至るに8作のアルバム(Bestアルバムを除く)を発表する中、2006年には“木梨憲武”率いる“あじさい”のメンバーとしてシングルを発表するなど、自身本来の活動以外にもセンセーショナルな話題を提供してきた。 デビュー5周年を機に本格始動させたプロデュースワークでもその多彩な才能を活かし注目を集め、2008~2009年リリースのプロデュースコンピ「Special Calling」シリーズでは数々のトップアーティスト(AI, 青山テルマ, MAY'S, MAY J, Ms OOJA等)とコラボ、全曲の作詞作曲/prod.をこなし、シーンに新たな希望と可能性を提示した。100曲を優に超す確固たる客演worksで身に付けたスキルで各アーティストの「素の部分」や「ニーズ」を見極め、歌詞やストーリーに反映させるソングライティング能力は”元祖フィーチャリングキング”としてアーティストからの信頼度も絶大である。 2009年には国内男性R&Bシンガーのドリームチーム(Full Of Harmony, LL BROTHERS, HI-D, 三浦大知, Jay’ed, CIMBA, LEO, Lugz & Jera, TSUYOSHI)でLiveイベント”SUGAR SHACK”のコンピレーションアルバムにも参加し、シーンに衝撃を与えた。 2013年、メジャーデビューから10年が経ったアニバーサリーイヤーにアルバム『Love Life』をリリース。先行シングル「パズル」は配信サイトDE-LUXEで週間1位を獲得する等、色褪せない確固たるアーティスト像をキープし続けている。 近年では福祉活動にも力を入れていて、2017年には札幌で行われたバリアフリーイベントでトリを務め、HTB(北海道テレビ放送)の報道バラエティーにも取り上げられている。 2017年の24時間テレビ(新潟放送枠)出演や、沖縄の発達障害児童で結成されたパフォーマンスグループとのコラボ、施設や学校での講演会、作詞・ダンスワークショップなど諦めずに前向きに生きるメッセージを常に発信しシーンの発展に貢献してきた。唯一無二なスタイルを保ちながらも、自由な発想で新しい可能性を開拓しつつ、第一線で活躍し開拓し続けているシーン屈指のR&Bシンガーソングライターである 。
Genre: R&B
Active area: Tokyo,Japan
Direct Music