Artist Profile
Kaoru Watanabe大阪府堺市出身。
歌好きの母親の影響により幼少期は60年代~70年代のポップス、
フォークミュージックや昭和歌謡などに親しむ。
3歳より10歳頃まで山本典子氏にピアノを師事。
10代後半は演劇、写真や映像の世界に傾倒し、上京。
舞台演劇やドキュメンタリー制作などを経験するかたわら、
ジャズピアニストの山岸笙子氏にジャズピアノを師事し、バーやレストランなどに弾き語り出演するようになる。
2007年 ファーストアルバム「泳いできてね」リリース。
2009年、セカンドアルバム「気まずい足あと」をリリース。
ピアニスト大渕昭氏、ベーシスト岩崎まこと氏、ドラマー中島道博氏とのバンドで
幾多のライブを重ねた濃密なオリジナリティ溢れるバンドサウンドを展開。
独特の日本語詞をジャズやボサノバ寄りのアコースティックサウンドに乗せた
オリジナル楽曲が多方面から支持を得る。
「気まずい足あと」は、出身地大阪のFMラジオ局のクロージングテーマとしてフィーチャーされる。
タワーレコード渋谷店にてインストアライブ、他ライブツアーも盛況。
2011年には、自身の企画により、ガールズトークをコンセプトに
都内の一軒家スタジオにて女性限定のアフタヌーンライブ「Kaoroomへようこそ」を行い、
午後の光が差すリビングルームでのリラックス感溢れるナチュラルな
弾き語り演奏が好評を得る。
2012年 DVD「Kaoroomへようこそ」をリリース。
2013年、itunes にて、シングル「Jellyfishの夢の中」をリリース。
じっくりとライブを重ねたベテランミュージシャンたちとのユニットによる、
軽やかでリラックスしたアコースティックなサウンドが好評を得る。
現在オリジナル楽曲を中心に、ユニット編成
やソロライブでも東京都内のジャズバーにて演奏している。
また、人気調律師の宮崎剛史氏や、フェイスコンダクターの西村リサ氏と新感覚のコラボレーションライブを共同プロデュースしている。
その他、テレビ番組への楽曲提供、インテリア雑誌のモデルなど活動は多岐にわたる。
Genre: POPS / BOSSA NOVA / JAZZActive area: Tokyo