Minoru Nagashima
Minoru Nagashima

Artist Profile

Minoru Nagashima1977年8月25日生まれ。喜界島の赤連集落に生まれ育つ。巳年・おとめ座・A型。 酔っ払ってはあばら骨をギターに見立てて歌う祖父の影響もあってか歌う事に幼い頃から親しむ。 小学生の頃から合唱部に入り、以来、吹奏楽部やバンド活動・島唄やアカペラ等、多岐に渡る歌や音楽に親しむ。 高校生の頃にオリジナル曲を作り始め、上京してからはアルバイトの傍らヴォイストレーニングを受けるなど、自己を主体とした音楽活動を開始。 5年前に帰郷し地元コーラスの指揮指導や地元バンドへの参加など、地元を拠点とした音楽活動を行う。 第3回奄美歌謡選手権にて奨励賞を受賞。喜界島夏祭りでは島をテーマにしたオリジナル曲でパフォーマンスを行い、それらのパフォーマンスは地元広報誌や新聞を賑わし、 鹿児島のテレビ局による深夜の天気予報に自身のオリジナル曲『けらじみかんのうた』が流れるなど、話題を誘っている。 2008年 第4回奄美歌謡選手権においてオリジナル曲『日食』で最優秀賞受賞。地元レコード会社より自身初のオリジナルアルバム『喜びの島で』発表。 現在でも奄美エフエムで楽曲が流れており、覚えやすいフレーズは今も地元の人達に親しまれている。
Genre: J-POP