Artist Profile
Ogura Kanako
盲目のピアニスト「小椋加那子」は、視神経乳頭が屈折しているため見えたものを脳に伝えることができず生まれつきの全盲です。また、尿が過剰に作られる病気で、脳下垂体から出るホルモンの量が少なく弱々しい小さな子供でした。音の出るオモチャが大好きで、ピアノを習い始めたのは4歳の時です。病気のため成長が遅く、手が小さい事もあり練習は大変でしたが、現在もコツコツと努力を重ねています。
Genre: Pops
Active area: Aichi
Kurashiki Records