Ryuuta Takaki
アーティスト情報
Ryuuta Takaki
高校時代から楽曲をリリースし始め、18歳の時分解系レコーズ主催イベント「Out of Dots 2013 -Following Gene-ration-」のオープニングアクトとして出演した事をきっかけにライブ活動を開始。 当時Daoko,GOMESS,Jinmenusagiといった現在の音楽シーンを牽引するアーティストが在籍したLow High Who?に同時期に所属し、Daoko「ずれてる」のリミックスや、映画「アリエル王子と監視人」サントラへ参加する。 DE DE MOUSE 主催レーベル not recordsからリリースされたphoenix and the flower girlのアルバムでは楽曲提供で参加するなど海外アーティストとのコラボレーションや、Ital DredやORIKAMI RECORDなどの海外レーベルからのリリースも行う。 また、「HOMME PLISSÉ ISSEY MIYAKE」のブランドシーズンムービーやVOGUE台湾版の映像作品、カナダのデジタルアートクルー「Moment Factory」、日本外務省主催の「JAPAN HOUSE」といったクライアントの楽曲を手がけるなど音楽シーンを超えた活動も展開。 2020年、自身が主催する音楽レーベル「makran」を発足。古ギリシア語=コイネー(古代の貿易共通語)で「遥か遠く」を意味するレーベル名に、曾てギリシア世界から東アジアを文化的に繋いだシルクロードの持つ文化史的意義を託し、オルタナティブとオーバーグラウンドを繋ぐ交易路として存在する事を標榜し、ALFRD、Shnayhon Yoso、Autumn Fruit、Madness Pin Drops、SOMESEEGAIAなどをプロデュース、輩出する。
ジャンル:Alternative
活動エリア:東京
makran