アーティスト情報
本間貴士箏奏者 本間貴士
群馬県太田市出身。
3歳より箏を、12歳より三味線の手解きを母に受ける。17歳からバンドを始め、ギターと作曲を担当。
その頃より箏曲の作曲も手掛ける。
桐朋学園芸術短期大学芸術科音楽専攻日本音楽専修卒業。並びに同専攻科、研究科修了。
箏・十七絃・三味線・作曲を水野利彦氏に、作曲を秋岸寛久氏に師事。
桐朋学園にて箏・十七絃・二十五絃箏を二代野坂操壽氏、滝田美智子氏に、現代三味線を故杵屋勝芳壽氏に師事。
新聞・雑誌・ラジオ・テレビ等のメディアへの出演、楽曲の委嘱制作や個人での演奏活動のほか、自身が代表を務める【Amatel】に所属するユニットでの演奏等、関東圏を中心に日本各地で様々な形態での活動を行っている。
これまでに、坂東玉三郎、川井郁子、REVO、武田双雲、蒼井翔太、崎山つばさ等、幅広いアーティストとの共演を果たしている。
数多くの寺社仏閣での演奏を行う中で、【日本】を伝える作曲と演奏活動に力を入れている。
・生田流箏曲本間社中代表
・生田流筝曲芙美音会主宰補佐
・Amatel 代表
・公益社団法人 群馬三曲協会理事
・水野箏曲学院本部所属
・和楽器男性演奏集団 [桜men]メンバー
・MIKAGE PROJECTメンバー
これまでの人生で培った音楽感や人生感、また邦楽器を通して見えてくる”日本国”というものを大切しながら活動しています。自作自演による演奏活動、後進の指導の他、自身の内にある音と想いを伝えています。
ジャンル:純邦楽 和楽器 現代邦楽 現代音楽活動エリア:東京 奈良 群馬
Amatel