Takuma Abe
Takuma Abe

アーティスト情報

阿部 卓馬

1978年(昭和53年)1月7日生まれ。北海道新ひだか町出身のシンガーソングライター。 三石小学校、三石第一中学校を卒業後、札幌光星高校へ。北海道大学工学部を卒業。 高校時代よりアコースティックギターによる弾き語りに興味を持ち、高校3年の頃から作詞・作曲を行うようになる。大学卒業後は札幌を拠点に音楽活動を展開、2005年に自主制作アルバム「A Part of your Life」を発表。 その後、2008年より地元・三石に拠点を移し、新ひだか町名産ミニトマト「太陽の瞳」の生産を手伝う傍ら、音楽活動を続ける。2015年9月に、NHKのど自慢浦河大会出場をきっかけに、ご縁を通じて札幌の音楽事務所「フロムサウンズ」に所属し、2016年9月に、シングル「野に咲く花として/思い出すのは…」を発表。この曲の作詞は、三石出身の大作詞家・鳥井実によるもので、阿部が曲を付け歌うという、地元・三石出身者による、世代を超えたコラボレーションとなった。 また、2017年3月には、新ひだか町名産ミニトマトの「太陽の瞳」のテーマソングとしてCDシングルを発表。カップリングの「日高の路」と共に地元新ひだか町を始め各地で好評を得ている。このような地元に根ざした活動を評価され、2017年6月より新ひだか町サポート大使に認定される。 2018年11月には、同じく新ひだか町名産のお花「花だより」の主な品種・デルフィニウムをテーマにした曲「愛の花~デルフィニウム~」をリリース、カップリング曲には新ひだか町の公式マスコットキャラクター・こんぶマンのテーマソング「こんぶマン・ソング」を収録。 2020年7月に、自信4枚目のシングルとなる「未来へつなげて~えりも緑化のものがたり~/あなたの町へ岬の町へ」をリリース。この曲はえりもをテーマ新しい曲を、という地元の方々の声から、70年以上かけてえりもの砂漠地帯の緑化を成功させた「えりも緑化事業」をテーマに作られたもので、えりもの壮大な自然と人々の生きる姿を描いた。 ライブ・イベントでの活動の傍ら、旭川のコミュニティーFM・FMりべーるにて毎週火曜日21時より「阿部卓馬のやるぞ!ラジオ」を担当、YouTubeチャンネル「阿部卓馬のやるぞ!YouTube」でも動画を上げるなど多方面で活動を展開中。

ジャンル:Jポップ、フォーク、シンガーソングライター、弾き語り

活動エリア:北海道

フロムサウンズ