Kenichi Takahashi
Kenichi Takahashi

アーティスト情報

髙橋賢一

髙橋賢一 即興演奏家 ジャズピアニスト kott piano 静かに広がる波紋のような繊細さと、スリリングで鮮烈な世界を併せ持つ。 自然や空間のゆらぎと一体化し”音を授かるような感覚”を基にしたその自然発生的な演奏は、流れ、広がり、変容し、瞬間的な煌めきと美しさを創り出す。  聴く人の感覚的な世界を開き、何かを感じてほしい」という想いから、日々ライブや配信等で音楽を発表し続け、その独創的な世界が高く評価されている。 2020年に1stアルバム『In My Minds Eye』を髙橋賢一トリオでリリース 2021年には2ndアルバム『spontaneous』を全編即興演奏ソロピアノでリリース 2022年には元jizueのドラマー粉川心の呼びかけにより、それぞれソロアーティストとして独自の表現を追求していた岡田康孝、髙橋賢一らと同世代の即興音楽家三人で京都experimental piano trio【kott】を結成。 限り無く美しい異世界の景色から、混沌の奥深くにある残酷な狂気まで強烈な振り幅を持ち、更に原始から続く多様なダンスミュージックを飲み込んで、様々な色彩を描き放つ三人の音像は聴衆を非現実的な世界へと連れ去る力を持つ稀有なバンドとして高い評価を得ている。 2023年6月に1st ALBUM「kott」をリリース。全国30ヶ所以上のツアーを決行。 結成一年目にして異例のフジロック出演をはじめ、各地フェスへの出演、UKのKAY YOUNGとのコラボライブも行う。 今後は海外公演なども控えており、世界の音楽シーンを常に視野に持ち活動している。 【レコーディング参加、ライブ共演】 Stafford Hunter、Marty Bracey、Luciano Ghosn、類家心平、福盛進也、纐纈雅代、清水勇博、浅井良将、甲斐正樹、林仁、スギヤマタクヤ、功刀丈弘。 その他多数の国内外の様々なジャンルのアーティストと共演。年間約300本以上のライブやレコーディングに参加。

ジャンル:Post Classical

活動エリア:kyoto japan

Kenichi Takahashi