KIYOTAKA
KIYOTAKA

Artist Profile

KIYOTAKA

宮城県仙台市出身。2010年よりみやぎ絆大使に任命。 2000年、仙台二高在学中の17歳でシングル「No No No」でデビュー。当時歴代最高記録である全国17局のFMパワープレイに選出。3rdシングル「The Only One」が日本テレビ系テレビドラマ「Pure Soul ~君が僕を忘れても~」の主題歌に起用され、その圧倒的な歌唱力が話題となり40万枚のヒットとなる。同曲で第34回有線放送大賞新人賞を受賞する。1stアルバム「I’ll Be There」はオリコン初登場7位を記録。 2010年より、アメリカで音楽活動を開始。毎週NYハーレムでゴスペルを歌う中、同年6月、アメリカ最大のゴスペルフェスティバル「McDonald’s Gospel Fest 2010」に40000人のオーディションを勝ち抜き、日本人クワイアのソリストとして初出場、初優勝となる。その後アポロシアターで年一度開かれる「ゴスペル・ナイト」にスペシャルゲストとして招待される。 極真空手の世界大会で、3年連続でアメリカ国歌「星条旗」を歌唱するなど数々の輝かしい実績を残す。 2015年の帰国後、世界のKitchenからシリーズのCMソングであるMISIAの「あなたにスマイル:)」の作詞、作曲を手がける。 日本最大のセクシャルマイノリティの祭典「TOKYO RAIBOW PRIDE 2015」にて、自身もLGBTの一人であることを告白し、その想いを綴った「WE ARE ONE」を歌唱。当事者たちの共感を呼び、大きな話題となる。同曲はセクシャルマイノリティの人々の可視化を目指すプロジェクト「OUT IN JAPAN」の公式テーマソングとして起用される。 2016年、4thアルバム「あなたがいてくれたから」をクラウドファンディングにて420万円もの支援金を募りリリース。ジャケットは世界的に活躍し、前述の「OUT IN JAPAN」でも、1000人以上の撮影を担当した写真家レスリー・キーが手がける。 2016年よりフジテレビ系列パラスポーツ公式アーティストに任命され、収録曲「無限大∞」「FEELING SO RIGHT」がフジテレビ系列パラスポーツ公式応援ソングとなり、リオ・パラリンピックをはじめ、同局「PARA☆DO!」(毎週水曜日10時54分)で使用。2017年4月より新曲「MY VICTORY」が起用される。東京都が運営するパラスポーツプロジェクト「TEAM BEYOND」の公式メンバーでもあり、「NO LIMITS SPECIAL」「ブラインドサッカー女子日本代表壮行会」など、全国の数々のパラスポーツイベントで歌唱し、多くのパラアスリートたちに勇気を与えている。 自身のアメリカでのゴスペル体験を生かし、自身のクワイア(合唱団)「WE ARE ONE CHOIR」を2016年4月に結成。現在、東京、仙台、名古屋、大阪、福岡、鹿児島で毎月行い、全国で約200名が在籍。博多どんたく、仙台七夕まつり、東京レインボープライドをはじめ、様々やイベント、コンサート、福祉施設に歌を届けるなどのボランティア活動を行っている。 テレビ朝日系新番組「今夜、誕生!音楽チャンプ」第一回目ファイナリストとなる。 2018年「MY VICOTRY」が平昌パラリンピック・フジテレビ系列テーマソングに決定。 2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向け、「多様性を受け入れる社会」を目指す日本が、そして時代が必要とするシンガーソングライターである。

Genre: POP

Active area: Japan, USA


KIYOTAKA

WE ARE ONE Records