Reia Ototachibana
Reia Ototachibana

アーティスト情報

弟橘レイア

岩手県出身。小学校の音楽教師である父と声楽を学ぶ姉の影響で、5歳からピアノを習い始める。 16歳で日本ピアノコンクールの全国大会で1位を受賞。 思いを言葉で伝えられることに喜びを覚えて、声楽を学び始め、国立音楽大学の声楽学科を卒業。 大学卒業後、アイリッシュハープの透明で柔らかな音色に魅了され学び始める。 歌いたい歌の伴奏をハープでアレンジし、声楽の経験を活かして、弾き歌い演奏をするようになったことから演奏の依頼が増える。 その傍ら、日々の生活の中で感じる幸せや安らぎなどからインスピレーションを受けて作曲をするようになる。 2013年「弟橘レイア」として音楽家デビュー。 2014年の『優しい光と共に』を始め『心地よい眠りのために』『命尽きるまで』と3枚のアルバムをリリース。 使用するハープを小さいアイリッシュハープから、音域が広く、多くの曲に対応できるグランドハープに転向。 聴く人の心を癒し、心の琴線を震わせるハープ奏者・作曲家として、弾き歌いを中心に演奏活動している。