アーティスト情報
宇佐美聖子宇佐美聖子
広島県出身。3歳の頃からジャズダンス、バレエなど経験。20歳でストリートダンスを始め、ドイツでの世界大会優勝など、国内外にて数々のタイトルを獲得する。長女を出産後、ヒップホップやジャズなどのストリートダンスと神事、祈りが和合した新たなスタイル「テンサイトダンス」を生み出し、国内外の聖地で奉納。
また、ダンサー・シンガーとしての活動と並行して、鉱石・音楽・建築などジャンルを超えた繋がりで新たなカタチを生み出すアートプロジェクト「Asterism Unity Space」を主宰。BISOWA VILLAGE株式会社 代表取締役、有限会社国盗 代表取締役就任など、経営者としても多くの実績をもつ。
幼少期からの世界各地の人々との交流や、著名なアーティストのサポート、自身のワークショップと舞台の経験から、広い視野をもって物事を観て判断することを得意とする。それらを活かして、衣食住の心地よいものを提案するsalonの経営(東京・吉祥寺、静岡・鷹匠)や、衣食住の即興舞台の主催など活動の幅を広げている。
共通するテーマは、感覚を大切にカタチにすること、そしてカタチの本質を捉えること。
現在は地球循環型コンセプトを基盤とした様々なジャンルの事業を展開し、多彩な仲間(アーシスト)と調和をテーマに舞台や滞在型表現活動を企画するなど地域の魅力を発信する活動をしている。
2019年、浜松市天竜区水窪町に移住。14箇所の建物を同時にリノベーションするなど、森林含め次世代へバトンを繋ぐリクレイム事業の拡大を実践している。
2000年|広島を拠点にダンサーとして活動
2009年|「Asterism Unity Space」始動
2011年|「Salon de charmer × B.C.R吉祥寺」オープン
2014年|「Salon de A.U.S × B.C.R静岡」オープン
2016年|「A.U.S東京」オープン
新感覚地球循環型ブランド「BISOWA」始動
1stシングル「アイノウタ」リリース
2018年|「BISOWA VILLAGE株式会社」設立
2019年|「B.C.R東京」オープン
静岡県浜松市天竜区水窪町に移住
2020年|1stアルバム「OTWOOL」リリース
「Salon de Mannaka × B.C.R水窪」オープン
「A.U.S-IST IN RESIDENCE」始動(文化庁補助事業)
「Awaの唄」リリース
2021年|「有限会社国盗」代表取締役就任
「水窪の星の駅 碧–AOI–」オープン
「A.U.S-IST IN RESIDENCE」企画を実施(1月, 2月, 10月/文化庁補助事業)
「ふじのくに子ども芸術大学」実施(8~10月/静岡県文化プログラム)
UKIARETO369