そまり百音

そまり百音

日本生まれ。2006年ミニアルバム『青い傷跡』でCDデビュー。2007年音楽ユニット「全日本頭痛を減らす会代表　ザ・バファリンズ」を結成。作詞、作曲、編曲、歌唱、振付、舞台演出、マトリョミン、黒ナースを担当。使用機材はYAMAHA QY-100。音楽ジャンルは神社仏閣エレクトロ。 ✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼　　　　　 代表曲「かしまし☆ダンシング」は、吉祥寺を舞台にした音楽青春映画『セバスチャン』（脚本・監督：宮田宗吉）の劇中歌として披露され、そまり百音はヒロインの景子役として出演。同作品は吉祥寺発のロックフェス「INDEPENDENCE DAY EPISODE1」の公認映画として上映され、会場の「吉祥寺バウスシアター」は立ち見席も出る超満員御礼となる。 ✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼　　　　　 ライブ時に披露されるそまり百音のオリジナルダンスは「メロディー・ハーモニー・リズム・歌詞・伴奏・踊り。すべてが同時に降りてくる。どんどん湧いてくる音の一粒一粒、イメージのひとつひとつを、消えないうちに表現した」もので、楽曲の世界観と完全調和のシンクロニシティ。 ✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼　　　　　 一度観たら脳内ループしてやまない歌と踊りは「現代の踊り念仏」「ゾーンに入れるトランス音頭」と評され、不思議なゆらぎとハッピーなグルーヴ、なぜかノスタルジーな至高のチル体験に満ちている。 本人いわく「身も心も完全にリラックスして透明な空っぽになると聴こえてくるんだ。“ぱらいそミュージック”が。それを再現しているだけ」とのこと。 ✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼　　　　　 同時期、占い師としての活動もスタート。ライブ会場で披露していた占いが話題となり、2007年には占い師としても本格デビュー。占いは７歳から独学し、古今東西のさまざまな占術を習得。現在は、テレビ、ラジオ、雑誌、YouTubeといった各種メディア出演や、鑑定業、占い講師、占いコンテンツ監修、作家、イベント出演など、多岐にわたり活動中。 ✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼　　　　　 著者は『幸運を呼び寄せる！ ねこ風水』『鬼滅の刃をもっと楽しむための東洋思想と占術』（ともに辰巳出版）。監修は「北野武監督最新作 映画『首』戦国サバイバル診断」「MAQUIA ONLINE『なりたい“私”を叶える、愛と美の処方箋パーソナルタロット』」ほか多数。