Takahiro Kido
アーティスト情報
Takahiro Kido
木戸崇博。作曲家。2006年インストゥルメンタルミュージックバンドAnoiceのメンバーとしてボストンImportant Recordsよりデビュー。その後、ソロ名義Takahiro Kidoに加え、RiLF(Anoiceとmatryoshkaのヴォーカリストcaluによるポストロックバンド), films(Anoiceと2人の女性ヴォーカリストによるダーククラシカルプロジェクト), mizu amane(filmsによるサイドプロジェクト), mokyow(Anoiceの男性メンバーとキーボーディストKenichi Kaiによるバンド), cru(AnoiceのメンバーであるYuki Murataによるネオクラシカルユニット)などのプロジェクトにも参加し、Ricco Label, Important Records, PLOP, noble, 1631 Recordings, Flowers Blossom In The Spaceなどのレーベルから多くの作品をリリース。いくつかの作品はUniversal Musicを通じて世界に発信されている。また、ソロプロジェクトだけでなく、Anoiceやfilmsのメンバーとしてもヨーロッパやアジアでコンサートツアーを行なっている。 また、松竹映画 遠藤尚太郎監督「Tsukiji Wonderland」、東宝映画 真田敦監督「ホノカアボーイ」、Robin Bain監督「NOWHERELAND」、Patryk Seni Senwicki/Dominic Spitaler監督「Penrose」、Dorothée Lorang/David Beautru監督、「Hikikomori: A deafening silence」Can Evgin監督、「Olivier Zahm : Digital Provacateur」、スタジオマンゴスチン泉原昭人監督「Li.Li.Ta.Al」などの映画のサウンドトラックや、WOWOW 御法川修監督「ダブル・ファンタジー」やNHKスペシャル「君が僕の息子について教えてくれたこと」などのテレビ番組の音楽、モスクワインタナショナルヴィレンナーレにて発表されたウクライナのデザインユニットSYNとのインスタレーション「Enlightenment」、ミラノコレクションにて発表されたファッションブランド、アルマーニの短編フィルム、チェコ共和国のヤナーチェクシアターにて上演されたバレエ「Tanzbrucke 2011」、豊島区区政80周年記念イベント「笑顔のハート」などのイベントの音楽など、様々なシーンの音楽制作を手がけており、ヴェネチア国際映画祭短編映画、イタリア賞、文化庁芸術祭、クールジャパンマッチングフォーラムなど、国内外のイベントで受賞。Anoiceが擁する2人の作曲家であるTakahiro KidoとYuki Murata自身も札幌国際映画祭にて最優秀作曲家賞を受賞している。 加えて、Armani, Louis Vuitton, Google, YAMAHA, TOYOTA, ASICS, TOTO, TORAY, ANA, TOSHIBA, UNIQLOなど、国内外の様々な企業のCM音楽制作を担当しており、作曲家だけでなくエンジニア/プロデューサーとしても、年間100を超える楽曲の制作にかかわっている。音楽レーベル/制作事務所Ricco Label代表。
ジャンル:Instrumental
活動エリア:Tokyo or Somewhere in the World
Ricco Label