アーティスト情報
吉川わこ
山形県歌謡選手権大会・第15代チャンピオン。民謡からスタートし、歌謡カラオケの世界では「大会荒らし」とも異名をとり、今年42年目を迎えた山形県歌謡振興会で現在相談役。山形駅西口でスナックわこを経営。 みちのくレコードから2004年、「望郷佐渡おけさ」「紅花哀歌」で歌手デビューを果たし、ライフワークとなった武将シリーズで上杉謙信公の「これぞ天下の上杉武士」、直江兼続公「天地人」、「片倉小十郎」、「最上義光公」に続き、伊達政宗公の「独眼竜政宗公」を発表。2017年秋、大泉逸郎作曲の「七十路の坂」をリリース、鴻巣巧一との「赤の他人」はみちのくレコード初めてのデュエット曲。 YBCラジオ番組「米興二のあなたへの伝言版」でパーソナリティを務め、「民謡酒場」は「最上義光公」のカップリング作品で発表したが、千昌夫さんがゲスト出演した際、舞台袖でわこの歌を聴き、CDを本人がわざわざ買い求めたという話題の作品で、JALグループ機内オーディオ番組 「日本の歌」で採用され国際線と国内線放送された。
ジャンル:演歌
活動エリア:山形
みちのくレコード