Gens Mondo

Gens Mondo

【アーティストネーム】 縄 文土 / ジャンモンド / Gens Mondo（1956年新潟市出身） www.gensmondo.com 作詞家・作曲家・編曲家、小説家、プロデューサー、ギター、ピアノ、ボーカル 所属：モンドミュージック合同会社　www.mondemusique.jp 【略歴】 1975年 慶應義塾大学文学部フランス文学科入学(80年卒)。竹内まりあ、杉真理と同じ音楽サークル「リアルマッコイズ」で３人組コーラスグループ「トロワ」結成。CSN&Y、バーズなどのウエストコーストサウンドを追求し自作曲「緑の丘」で「後楽園音楽祭」グランプリ受賞。 1977年 小坂忠プロデュースにより、当時英国で話題の同名小説の TV主題歌として「私は13歳〜何故ママになってはいけないの」でRCAレコードから竹内マリアを手がけた宮田茂樹ディレクターのもとデビュー。（ファーストベース所属） 1978年　日本コロムビアからブラームス作曲交響曲第３番を主題にした「美しきひと夏」（作詞山上路夫、作曲すぎやまこういち）を発表。 1979年　卒業シーズン向けにガロの「学生街の喫茶店」風の曲「ブレンドコーヒー」（作詞作曲同上）を発表。TBSの伝説のTV番組「銀座NOW！」等に出演。 1980年　全国ツアーとアルバムレコーディングを開始。元ガロのメンバー（堀内護、日高富明）のソロ活動、舟木一夫のツアーにコーラスで参加。CMソング等多数歌う。 1981年　トライアングルプロダクション（代表藤田浩一）に移籍し、元レイジーの井上俊次と本格的コーラス・ユニット「ビッグバン」を結成。RVCからクインシージョンズの「愛のコリーダ」日本語版発売。有線で１位に。 大学卒業後就職し、25年間、航空会社、コンピュータメーカー、証券・不動産業界でのサラリーマン生活を経て独立。亡父の遺志を継ぎ、2006年不動産建築コンサルティング会社レサンサジェス（仏語で５つの知恵）を起業。 2012年 ロンドン五輪の直前に泉一也氏のコーチングを受け、「100％完全燃焼したことは？」と聞かれ、自分のミッションは音楽であることに目覚め、30年振りに音楽活動を再開。ロンドン五輪向けの応援ソング「君とロンドン / You & I LONDON」を作曲し、日本文化発信の女性３人組「サクラガールズ」をオーディションで結成。秋葉原でデビューライブ後、LAで開催の「アニメエキスポ2012」に出演。カリフォルニア州ガーデナー市庁舎を表敬訪問し親善表彰される。 帰国後、家族との別離を経て、音楽で再起を目指し、東京・吉祥寺の路上で活動していた音楽、大道芸、漫画、踊りなどのアーティスト達とアート集団「レモンド」を結成。12月8日のジョンレノン命日の日の追悼ライブに行き、オノヨーコさんからミッションを授かり、ラブ＆ピースに溢れる世界の実現の為、路上アーティストを支援し、総合芸術を目指すモンドミュージック合同会社を設立。東京、LAでレコーディングをし、グランドキャニオン、アユタヤ遺跡、ローマ等で地球環境テーマの音楽映像の撮影ロケを敢行。 2013年　LAで開催の「グラミー賞」「MTVミュージックアワード」公式イベントに出展し、日本文化発信の「サクラプロジェクトジャパン」をプレスリリース。 東日本大震災復興支援チャリティミュージカルとして、シェイクスピアの「ロミオとジュリエット」の続編を創作し、対立の無い世界を描くミュージカル「ロミオとジュリエットその後」を岩手・東京・大阪で公演（出演：川﨑麻世、紫とも、杉浦幸）。原作と作詞作曲を担当。 夢に挑戦するアスリート、アーティストの応援プロジェクト「ゴーリング（Go Ring）」プロジェクトを立ち上げ、2020年東京五輪応援歌「Love Is All」を発表。 2014年　新東京都知事誕生に際し、2020年に向け、日本と東京を元気にする「東京わっしょい！」プロジェクトを立ち上げ、主題歌「Hello Nippon」を発表。 震災復興支援チャリティで、子供達に夢と笑顔を届ける「マザーラブ」プロジェクトを立ち上げ、イタリアからカルテットを招聘ライブ開催。 ブラジルワールドカップ、2016年ブラジル五輪の応援ソング制作に向けオーディションを経て「ジェニオ」を結成、プロデュース。 2015年 第二作ミュージカル「ジョンとヨーコの物語」と「源氏物語」を企画、原作小説の執筆を開始すると共に、LAでビーチボーイズ等を手がけた巨匠ヴァンダイクパークス監修のもとアルバムを制作開始。 【テーマ】シンプルライフ / Simple Life モンドのテーマは「シンプルに生きよう」! 僕と君、君と社会、社会と自然という身近な関係から、シンプルに考えればきっと僕と君の関係も、世界もよくなるはず。 日々とてつもないスピードで進化していくテクノロジーや、インターネットによる情報革命の足元で目まぐるしく日々を過ごす人々が、忘れがちな“自然“や、”人間が持つ本来の美しさ”といった“Simple”な部分を取り戻せるよう、心に響く音楽を現代人へのメッセージとして発信していきます。