アーティスト情報
KeikoHawaiian singer
【Keiko/ケイコ】
2003年にウクレレに出会い、シンガーソングライターAO AQUA(アオアクア)として活動を始める。その後自身の楽曲とハワイの世界観に共通点を感じ、本格的にハワイアンソングを歌うようになる。2014年より、シンガー名を Keikoとする。深く澄んだ歌声は、本場ハワイアン達からも高い評価を得る。 ハワイ島、オアフ島、マウイ島などで演奏経験を持ち、日本全国でも精力的な活動を展開している。
2015年発表したkeiko名義での初のハワイアンアルバム『Kupulau』が、ハワイのグラミー賞といわれるナ・ホク・ハノハノ・アワードのインターナショナル部門にノミネートされた。
ウクレレ講師としても活躍。日本老舗のウクレレメーカーKIWAYAの k ukulele アンバサダーを務めるなど活動は多岐にわたる。
【主な経歴】
●2012年、オアフ島ワイキキのロイヤルハワイアンセンターにて、ローカルバンド“Da Uncles”と共演。
●2012年よりミスハワイのアリアナ・セイユ日本公演におけるミュージシャンに指名され多くのホールコンサートなどをつとめる。
●2013年、日比谷野外音楽堂で行われた“HULATONE”のハウスバンドを二日間つとめる。その際、Sandii、BEGINなどと共演。
●2013年、2014年と宮古島で開催された”カギマナフラ”のゲストとして演奏。
●2014年、メリーモナークフェスティバルのロイヤルパレードで演奏。
●2014年、フィジー〜タヒチ〜ハワイ各島を巡る豪華客船にSandiiと共にエンターテイナーとしてとして乗船。
●2014年、オアフ島で開催したKalakaua Festival Hula Competitionにて演奏。
●2015年、マウイ島で開催したKū mai ka hula competitionにて演奏。演奏したハラウが2位を獲得。
●2015年夏、ディズニー•ピクサー短編アニメーション『南の島のラブソング』プレゼンテーションシンガーを務める。
●2015年、九州嬉野温泉フラフェスティバルにゲスト出演。
●2015年、『アロハの心』チャリティコンサート、熊本、大阪、中野公演にてゲストシンガーとしてHo’okenaと共演。中野公演にはMakaha SonsのMoon KauakahiとHo’okenaと共演。
●2016年、Keikoアルバム『Kupulau』がハワイのグラミー賞と言われる音楽賞、2016 Nā Hōkū Hanohano Awardsの最優秀インターナショナル・アルバム賞部門にノミネートされる。
●2016年6月、HIS Presentsオムニバスインストアルバム『Hawaiian Wedding Songs 〜for your special day〜』で、神保滋ハワイ語作詞の結婚行進曲を歌う。
●2016年9月 岡山で開催のマウナレイフラコンペティションにおけるバンドコンテストで優勝。ハワイのクムフラ達から高評価をもらう。
●2017年 〜2020年2月 オアフ島で開催される『ウクレレピクニック イン ハワイ』のゲストミュージシャンとして4年連続出演。
●2017年4月 映画『恋とさよならとハワイ』挿入歌“E Pili Mau”作詞作曲歌唱。
●2017年5月 『Kupulau』が完売につきリマスター盤発売。
●2020年1月より 雑記『Hula Le’a』のCD企画「耳で聴くハワイ神話」の朗読を担当。
ジャンル:ハワイ活動エリア:日本、ハワイ
AO AQUA Records