Ryo Kawasaki
Ryo Kawasaki

アーティスト情報

川崎燎

1960年代後半より日本でジャズ・ギタリストとしての活動を始め、1973年にアメリカ、ニューヨークに移住、ジャズの本場でエルヴィン・ジョーンズ、チコ・ハミルトン、テッド・カーソンといったトップ・ミュージシャンのバンドでの活動を経て、ギル・エヴァンス・オーケストラに参加、幾つかの名作の制作に参加する。70年代後半からはギター・シンセサイザーの開発に携わり、それをフィーチュアしたアルバムも制作する。演奏スタイルとして、ブルース、ロック、バラード、クラシカルなどといった様々なジャンルの奏法を巧みに取り入れながらオリジナリティ溢れるジャズ・ミュージックを創造する。現在はエストニアに在住し、ヨーロッパを中心とした活動を展開する。2017年2月に70歳の誕生日を迎えるにあたって久々のニュー・アルバム「レヴェル8」をリリースし、来日公演も行う予定である。

ジャンル:ジャズ・フュージョン
活動エリア:エストニア
GEN(弦)レコード