amano hikaru
amano hikaru

Artist Profile

amano hikaru日本の年末と言えば「元禄赤穂事件」「忠臣蔵」として色々な角度から表現され作品とされました。 「刃傷松の廊下」だけでは表せない遺恨を掘下げた映画作品 「LOTUS〜久遠に流れし三世の因果」すなわち生命は今世だけの物では無く過去世・現在世・未来世の三世に渡る物であり過去世の行為が因となって現在世(今世)の結果として現れ、また現在世の行為が因となって未来世の果をもたらすと見るのです。 過去世に悪因があれば今世に苦果(苦悩に満ちた結果)があり善果があれば楽果(福徳溢れる安楽の結果)があるとするのが仏教一般で言われる因果です。 歴史に流れる生命其々のカルマを描きだすテーマから人の歩むべき道を問い直す作品