TuneCore Japanを通じて配信のChinozo「グッバイ宣言」、32.5億再生で2021年TikTok楽曲再生数1位に
2021/12/27
先日TikTokが発表した2021年の年間Musicチャート「音楽で振り返る!2021 TikTokトレンド」(2021年1月1日〜11月30日までの国内データを元に算出)で、TuneCore Japanを通じて配信されているChinozo「グッバイ宣言」が、TikTokで2021年に最も再生された楽曲として1位となりました。その再生数はなんと32.5億再生を記録。2位のP丸様。「シル・ヴ・プレジデント」に10.2億再生の差をつけてトップに輝きました。
Chinozo「グッバイ宣言」LinkCoreページ
Chinozo : TuneCore Japanアーティストページ
Chinozoは、他にも楽曲投稿数 4位、楽曲いいね数 1位、楽曲シェア数 4位、アーティスト別再生数 2位、アーティスト別投稿数 4位と、軒並み上位にチャートインを果たしました。
また、TuneCore Japanから楽曲が配信されているアーティストとしては、BLOOM VASEが楽曲再生数で4位(17.1億再生)、楽曲いいね数 4位、アーティスト別再生数 4位、アーティスト別投稿数 7位にランクイン。たかやんが楽曲投稿数で9位、楽曲シェア数 6位、アーティスト別投稿数 9位、アーティストアカウント別いいね数 5位にランクイン。kZm feat. Tohjiが楽曲投稿数で3位、楽曲いいね数 10位、楽曲シェア数 9位、アーティスト別投稿数 3位にランクイン。他にも、BBY NABEが楽曲投稿数で10位、名前は未だ無いです。がアーティストアカウント別いいね数で9位にランクインするなど、話題のメジャーアーティストやK-POPアーティストがひしめく中、インディペンデントアーティストもTikTokのシーンを席巻しました。また、TikTokのバイラルから音楽ストリーミングサービスでの再生にもつながり、ストリーミングサービスそれぞれのプレイリストやチャートにも多くの楽曲が入りました。
ショート動画の世界においてもインディペンデントアーティストがその存在感を強く印象づけた2021年、来年もインディペンデントアーティストの各方面でのさらなる飛躍が期待されます。
TuneCore Japanは、目覚ましい成長を続けるインディペンデントシーン、アーティストをサポートするべく、引き続きより使いやすいサービスの開発・提供に取り組み、貢献できるよう尽力してまいります。
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